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Kyoto Sanga F.C. & Takarazuka Review and etc.

初めて京おどりに行ってきた話

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3X年関西に住んでいながら1度も行ったこともなかった舞妓さん達の発表会,春の京おどりに行ってきました。

【第69京おどり】京都・宮川町公式サイト

毎年ニュースで都おどり等の話題は聞くものの,一度も足を向けたことがなかったのですが,話の種にもなるかと行ってきました。

京おどりに行ってきた話

きっかけ

そもそもなぜこのタイミングで舞妓さん(と芸妓さん)の踊りを見に行くことになったかと言えば,先月末,友人とハイアットのディナーを食べに行ったときにたまたまいらしていた宮川町の舞妓さんからお話をお伺いしたからでした。

そもそもどうやってチケット買うのか

先ずね,ここからして敷居が高いというか。

京踊りの話を伺ってから翌日にチケットの手配をしようと宮川町のホームページ(舞妓さんにあえるまち|京都宮川町)を見に行ったのですが,開催まで日がないと言うことでもうすでに旅行社での受付は終わっており,直接宮川町に問い合わせをする程直前でもなく,結局旅行代理店を通じて宮川町に問い合わせをして,その返事(翌日以降)を待つような形で……めちゃくちゃアナログな手配の仕方でした。友人がやってくれてたのですがほんと話聞くだけでめんどくs……

手配を頼んだ時点で既に土日はチケットが完売しており,平日に見に行くことになったのですが,平日でもすでに一等席は無い状態でした。そのため2階席のお茶席付きのチケットに。まぁ初めてだしねー…と気楽な気持ちで行って来ました。

流れ作業のようなお茶席

購入したチケットはあくまでクーポン券で,実際の入場券や座席券は当日窓口で引き換える必要があります。その上で入場の列に並びます。

チケットの引き換え時点で説明がありましたが,入場してまずお茶席に行くように言われます。お茶席は椅子席で,大部屋の中にいくつも座席が並んでいるような状態です。席に案内されるとまず目の前にお菓子が置かれます。室内では舞妓さんがお点前をしているのですが,舞妓さんのお点前を頂戴できるのはほんの一部の人で,大多数は順次点てられて運ばれてくるお茶をいただくような感じです。念のため懐紙や黒文字なども持参していたのですが,そのような作法は一切気にせず,とにかくお菓子を食べてお茶を飲んで,後にも並んでいる人がいるのでそそくさと立ち去る…みたいな。

この時お菓子が載っていたお皿は記念に持ち帰ることができました。と書くと素焼きのかわらけのようなものを思われるかもしれませんが,ちゃんと裏に京おどりの文字が書いてあるようなお皿でした。

ドレスコード?

行く前にドレスコードをチェックした友人曰く,お着物とか,ある程度しっかりした服装が望ましいと言うようなことが書いてあったようです。ただ,2階席は外国人観光客の数も多く,ジーンズのようなカジュアルな格好で来ている人も数多く見受けられました。そのためドレスコード云々は1階席対象なのかな、という印象です。

ドレスコード云々と言うよりも2階席の客が開演中にもかかわらず座席を立ち歩いたり,座席から大きく身を乗り出すようなことが多かったため,視界が遮られることも多々ありました。この身の乗り出し方も,最前列から立ち上がって真下を覗き込むような形で,これは危ないんじゃないかなと思わざるをえません。自分が落ちるとか荷物落とすとかね。日本語と英語での開演アナウンスなどはありましたが,身の乗り出しについてももうちょい注意を入れた方が良いのではないかとも思います。普段が「背中は背もたれに付けて観る」が染み付いてる方々の中で見ているからか,幕が開いたら我先にと身を乗り出して,なんなら立ち上がってまで覗き込むような人がいるのはちょっとびっくりしました。

総踊りは流石に華やか

上演時間はトータルで1時間程度で,大きく分けて3部。物語性のある第一部,レビューのような(というと語弊があるけれど)第二部,それから出演者全員での総踊り。

第一部については正直教養が足りずに話の内容を全て理解すると言う事は難しく,あらかじめパンフレットやホームページなどを見ていたのですが,なかなか理解が追いつかないと言うのが正直なところです。一方で,総踊りはただただ華やかで,舞妓さんの帯が物凄く豪華で,また嫋やかと言うのがはばかられるくらい迫力がありました。あのだらりずらっと並んで揺れるだけでもうね,一目千両。

なんというか,あっという間の1時間です。

どうしても二階席からでは舞台に死角が多いので,来年は早くにチケット押さえて1階席で見ようね,と友人と約束。

そもそもなんでハイアットに行ったのか

そもそもど平民で庶民な私が自分からハイアットのディナーなんぞに行くなんて大それたことをやったのが事の始まりだったわけですが。

京都は市長筆頭に着物文化復興にむけてあれこれやっているのはもう今更言うまでもない事で,着物パスポートももう…何年目になるやら。

その京都きものパスポート20172018の提携先の中に,ハイアットのレストランが入ってたんですよ。ほかのレストランももちろんたくさんあるのですが,ハイアットの何がすごいって,特典が太っ腹すぎた。

なんと,着物着用で(事前予約して2人以上で)行くと,一人分がタダになるんですよ。ディナーなら、都合1万円がタダ。…ただし税金とサービス料金は別途かかります。飲み物代も。

ハイアットリージェンシー京都「東山(Touzan) | 京都きものパスポート2017

それにしたって棒引きにも程があるやろ…と友人と行ってきました。

……美味しかった…とても……身の丈に合わない贅沢をした気持ち……。もう一回,こんどはランチで行きたい所です。

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