2019クラブ方針発表ならびに新体制発表会 に行ってきました

この記事はだいたい 1927 で読めます

2か月間放置してましたがこちらのサーバー代も支払ったのでまた1年のろのろと続けていきます。
さて,新年(明けて久しいですが)最初の記事はTwitterで予告した通り,新体制発表会に行ってきましたのでその内容についてまとめておきたいと思います。新体制発表会といえば,数年前にあまりにもクラブ側の発言に腹が立って(応援の部分で他所のチームのスタンスを褒めちぎってた)まとめるのやめたんですよね。なのでそれ以来です。
あと,メモとかまとめながら書いてるのであほみたいに長い記事になります。

はじめに

引用部分は当日の発言を私の言葉で要約したものです。
一言一句同じではありませんので,発言者の意図とは異なり,私の受け取ったニュアンスを反映している可能性が多大にあります
そのあたりご承知おきください。

クラブ方針発表

登壇者は 伊藤社長,中田監督,細川事業本部長,野見山SD の4名
初めに,司会者(浜崎剛さん)から,前年の口惜しさを晴らすべく,これまでで一番早い1/9から始動したことが伝えられました。
また,社長からは着々と準備が進んでおり,期待していただけると自負している,との発言がありました。

………ほんとかなぁ

方針について(伊藤社長)

2018クラブ総括

11/17の最終戦の二日後に監督と強化部長が退任,12/1に社長交代するということになった。
非常事態の中でも立て直しが急務であるという状況。
(25年の順位水位グラフが表示され)天皇杯優勝した時はJ1で5位という輝かしい成績だったが,近年は8年間J2におり(甘んじており),成績も右肩下がりとなっている。
潜在的な経営能力の問題,強化の問題があったと認識している。
それらをしっかり見据えた上で,今年は戦っていきたいと思う。

正直,ちょっと言い訳がましいと感じました。牽制というか。
確かに,前の社長が敷いた方針に突然「あとはよろしく」ってなった社長にはなんていうか,お察し申し上げるけれど。なんだろう,この,取引先に電話かけたら「新入社員の〇〇です」って電話に出られた時みたいな微妙な気持ち。
あと,過去の問題点についても,まぁ…正直この言葉嫌いなんですけど,積弊なんですよね。これまでの社長も初めはそういうのを改善しようという姿勢は見せてくれていたと思うんですよ。でも,できなかった。途中で匙を投げたのかもしれないし,姿勢だけでほんとはやる気がなかったのかもしれない。いずれにしても,後に残るのは「できなかった」という実績でここまで来てしまっているんですよね。
それをこの社長が何とかしてくれるのか,というとですね…冒頭の通り,ひとまず今年については牽制されてしまったと感じたんですよね。

併せて,普及に関しての報告もありましたが,話としては次のホームタウン活動や社会貢献の方に近いと感じたので,同じ画面に普及の実績(2018年単年)を載せるのは少し意図がぶれるので別けた方が良かったのではないかと感じました。後にも書きましたが,なんせパワポ1枚に文字を詰め込みすぎなんですよ。

ホームタウン活動についての報告

ホームタウンが広がっていることの報告(今は9市1町)。
特段のことはなかったので割愛します。

アカデミーについて

U-18,U-15は年度により素晴らしい成績を残している。これは日本有数の育成成績であるが,我々はこれを何とか上のチームにつなげていく,パイプを太くしていかなければならないと思っている。
2018年だけでも各年代で代表に選ばれているのがこれだけいる(註:パワポの隅に一覧表)。
2019年4月に瀬田でU-15の教室を開始する

アカデミーの実績が素晴らしいのはもう誰もが認めるところであり,社長の言う「トップにつなげていかなければならない」というのも既に言い古されて久しい言葉に感じました。もう随分長いこと言われているのに実現していないのは,(後からも指摘されてたけど)トップの方針や,チームとしての確固たるカラーがいつまでたっても固まらずに(完全に固定化するものではなく,時代に合わせて変遷するものだとしてもあまりにも流動的すぎる)いるからではないのかと。そんなことは私以外のサポも感じていることだと思ったので,この段階では「何を今さら当たり前のことを」と感じました。

その他

1月に選手・スタッフを集めて経営方針を述べたが,サンガは5つの団体(ファン・サポーター,行政,スポンサー,教育機関,マスコミ)から支えられている。誰が欠けてもうまくいかないと考えており,そういうサンガで活動できるということを,選手もスタッフも自覚し,その気持ちを忘れずに2019戦っていきたい。

この発言は,次の経営理念というか,ビジョンにもつながっていると感じたのでここで取り上げておきます。

経営理念について

経営理念とは,サンガという会社なりチームを運営するための目的。
・サンガに関係するすべての人々と夢と感動を共有し,地域社会の発展に貢献する
サンガは何のために存在するのかという存在意義であり,単に儲けるためにあるのではない。
この1年,来場者数が減っており,また複数年で見ても減少傾向にある。
感動する試合ができているかが大事だと考えている。

ここで,経営理念に基づくクラブビジョンという発言があり,正直,また曖昧な言葉出てきたわ…と思ったのですが,続けて提示された6項目は確かに具体的なものが含まれていました。

  1. スポーツ文化意識の向上により,地域が大いに活性化する
  2. サンガが地元の誇り,子供たちの夢・希望・憧れの存在となる
  3. サンガに対する話題・興味・愛着が高まることで,スタジアムが満員になる
  4. サンガのブランド力が向上し積極的スポンサーが増加する
    …サンガのスポンサーになることで,企業のイメージも向上するような
  5. トップチームに常に選手を輩出する育成体制を確立する
    …トップから育成までの一貫した指導体制を確立する
  6. J1で安定した戦いをするチームになる

(1+2)→3→4,5→6の二本立てのような印象でした。
後で監督からも発言がありましたが,「昇格」が目的なのではなく,「J1で安定して戦うこと」が目的なのだと,安易に「昇格目指して」と言わないあたりは好感触でした。
また,積極的スポンサーの増加(のためのブランド価値の向上)というのは大事なことだと思います。京都は大きい(そして安定した業績の)企業に現状支えていただけているので,屋台骨が突然揺らぐようなことは近々には考えづらいけれど,だからと言って安閑としていられるわけではないし,そうなるとまずは「スポンサーになりたい」と思ってもらえるチームになることが大事であることも納得できます。
とはいえ,それらすべてを満たす一番必要な条件が6のJ1で安定的に戦う,ということなのではないかとも思いました。

また,観客が減っている原因として,感動する試合が出来ているのか,という発言もありましたが,社長らはまだ「感動する試合と勝つ試合は別」だと思っておられるのではないか。確かにそういう側面がないとは言わないし,スポーツの美点という意味では存在していてほしいと思う気持ちはわかるけれど,負けても感動する試合なんてものはサポーターにとってはメタモン遭遇レベルの話なんですよ(突然のポケGO)。
応援している側が負けたけれどいい試合だった,なんて言えるのは,せいぜい「サンガ以外の試合で肩入れしているほうが負けた」とか,「サンガが決勝で負けた」とかそういうレベルの話であって,特にリーグ戦で「負けたけど感動したORいい試合だった」なんて,100歩譲っても慰めにしかならないんですよ。あるいは負け惜しみ。
勝ったけど感動しなかった,そういう試合,たくさんあります。たくさんありました。でも,勝っていればひとまずは満足して帰るんですよ。また1週間仕事・学校頑張ろうって思って帰るんですよ。でも負けたらそれもないんですよ。負けた試合の中に感動する試合がなかったとは言わないし,勝った試合は全部感動したとも言いませんよ。
でもね,そんなの誤差ですよ。ナイスセーブがあって,素晴らしいパスがあって,ゴールが決まって,その時々の瞬間(=湧く瞬間)に感動してるんですよ。感動ポイントがたまるって言い換えてもいい。ってことはこういう「湧く瞬間」がなければ感動する試合にもならないんですよ。で,負けた試合ってこういう瞬間がないんですよ(だから負けるんだけど)。そういう意味では,勝った試合のほうが感動するのは当たり前なんですよね。
何が言いたいかって,「勝っても負けても感動したかが大事」みたいなお奇麗な題目は正直うんざりだぜ,ってことです。

2019スローガン:闘紫を胸に,感動を共に

選手も指導者もスタッフもフロントも,皆が心を一つにして最後まであきらめずに必死で戦う。一体となって戦う。見ている人も一緒に感動できるように。
今年はコピーライターが考えた簡単な言葉はやめようとなった。

……また随分説明的なスローガンになったな…というのが正直なところですが,まぁわかりやすくていいんじゃないですかね…。
ていうか,社長がこの説明会の1時間の間に何回「感動」って言ったかだれかカウンターつけてないかな,って思うレベルで「感動」を連呼していたのでそのあたりが…不安を誘いますね。個人的に「感動」って言葉は人によって受け取り方が違うものを便利に覆い隠してしまうので多用する企業は胡乱な目で見てしまうんですよね。

ここまでの感想

まずですね,改善点として提案したいのは,パワポの文字が会場サイズにあってないことですよ!! もうね,ほんとね! レジュメもない中であの広さであの文字のポイント数はどうかと思う。表題は読めるけど,数字は無理。私,裸眼で車運転できる程度の視力でそんなに悪くないんだけど,それで真ん中より前めに座ってたのにかなり見づらかったです。文字が小さいというより,1枚に詰め込みすぎだと思いました。配布資料向けな作り方してる。
併せて,社長が事あるごとに「我々京都パープルサンガ」と言うのが気になりました。会社としてはまだ京都パープルサンガだし,社長という立場でいつも正式名称を意識しているからそういう言葉になるのもわかるけど,クラブとしては京都サンガだし(変わって久しいし),特に今日ここにきてるサポーターが見てるのは会社(パープルサンガ)じゃなくクラブ(サンガ)なんだよね。なのでちょっと言葉のチョイス失敗してるかな,と思いました。

強化方針について(野見山SD)

サンガバリュー(闘争心を持ち,フェアプレーに徹し,最後まで全力でプレーする)を強く認識する。
フットボールフィロソフィー=攻守に主導権を握り,全員攻撃・全員守備の攻撃サッカーを実現する。
これを実現するために中田監督を選んだ。
長年J2で戦う現状を打開するためには,勝つ集団・戦う集団への意識改革が必要。
例えば,闘争心を持つ,貪欲にゴールを目指す,あきらめず全力でプレーする,勝者のメンタリティーを持つ,新たな自分への改革,感動を与えるサッカー,本来プロサッカー選手として持つべきメンタリティーを見直す。
勝てるチーム,強いチームになる。

言いたいことはわからなくもないのですが,戦う集団への意識改革,とか全員攻撃全員守備,とか凡そ精神主義みたいな話が続くと不安が増しますね(偏見)。とりわけ「勝者のメンタリティ」とか現状のサンガには明らかに存在しない項目だから不安しかない。
また,社長に引き続いて感動感動としつこいけれど,強いチームになれば感動は後からついてくる。感動という言葉でごまかさないでほしい

今年の目標は昇格争い(土台作り)
昨年の成績を重く受け止め,大きく変えるために監督・スタッフを大きく見直した。
大半の選手が残ってくれたが,昨年の口惜しさを十分に理解して契約更新してくれている。
監督にはフットボールフィロソフィーを実現するために来て貰った。
選手のスキルを高める,開発するという事が出来る監督,そのためにスタッフ陣をそろえた。
選手の個の能力がアップし,それによってチーム力が上がるという流れを想定している。

………ほんとかなあ
目標は昇格,と言わないあたり,チームとして「昇格は最終目的ではない」という意識は統一されていると感じました。
また,目下の目標としては「まずはは開幕ダッシュを物に出来るように」とのことでしたので,まぁそこからですよね…

あと,やっぱりこのフットボールフィロソフィーという言葉に,独自性が感じられず(野見山さんの言う内容はあえてフィロソフィーという内容なのかという疑問),具体的なビジョンがいまいち見えなかったです。
まぁそれもこれもいつものことなんですけど。

今季について(中田監督)

社長の目指すところはまだ出来ていない。
勝って勝って,目指すビジョンに至らなかったらどうか,負けてもビジョンに至るのであればどうか。
例えば負けても2万人の観客が来てくれたらどうか。地域の誇りであればどうか。
それは勝った負けた以上に価値があるのではないか。
ただ,説得力を持ってエネルギッシュに進めるためには勝利が必要。
目的が「勝利」ではない。

この監督はサポーターに対して媚びないといえば聞こえはいいけれど,ちょっと壁作ってるというか,こっちの態度を計ろうとしているような印象を受けました。うがった見方をすれば,試そうとしているというか。
社長の話した理念が実現するのは良いことか,と聞いたり,負けてもビジョンに至ればどうか,と問うたり。人によっては馬鹿にされてると受け取る人も出てくるかもしれない。
冷静な話し方をされてはいるものの,確固たる信念をお持ちで,まったく譲る気もないという…良くも悪くも頑固そうだという印象です。
とはいえ,監督に求めることは目的(=J1で安定して戦うチーム)の実現以外にはないので,それに向けた確実な道筋を見せてもらえるならほかのことは些末なことですけどね。

質疑応答

手元には誰が質問されたかもメモしてあるのですが,差支えあるといけないので誰がした質問かは伏せておきます。

質問:チームの変遷について,今シーズンの顔ぶれを集めるにあたっての方針は

野見山SD:補強のポイントとしては競争環境を確立したい。
スキルのある選手はいるが,延ばしきれたかといえぱそうではない。レギュラー争いの過程で選手は成長すると考えているので,それに,値する選手を補強した。それ(選手の力を伸ばす)ができる監督として中田監督を選択し,その監督ありきでコーチをそろえた。
現状,細かくグループ分けをして個人指導,チーム戦術指導を行っている。

まぁ確かに各ポジションでポジション争いがあったかと言えば…あんまりなかったような印象です。バックアップにしても,あくまで一段落ちるバックアップという顔ぶれが…大変失礼ながら多かったというか。
そりゃ,誰が出ても同等に戦えるチーム,に越したことはないけれど,まずは開幕で,昨年のレギュラーがどれだけ入れ替わるのかを楽しみにしています。

質問:目標としての「昇格争い」が曖昧な印象がある。昇格争いをして,結果として10位に終わったらそれは目標達成となるのか。具体的な数値目標があれば聴きたい。

伊藤社長:最終目標としてはJ1で安定した戦いをすること,ただし,今年は首脳陣が大きく変わったので一から出直しになっている。
昇格争いに食い込むのは絶対に必要なことで,POには食い込みたい。具体的に何位とは言えない,J1経験のあるチームは11チームもあり,それぞれ復帰目指して全力で戦うので,それらのチームと比べた時にまだ相対的な力はわからない。
中田監督:(目標とする)数字はあるがここで伝えることでポジティブに働くとは考えられない(ので言わない)。ただ,開幕戦には2万人に来て貰いたいし,年間の平均観客動員1万人以上を目標にしている。試合についていえば,毎試合3を積む,最低でも1を積む。

具体例として,昇格はしたが1年でまた落ちるようなチームでは意味がないというようなニュアンスでした。
まぁ確かにそうなんですけど。
ただ,初めから「今年は土台の年」「目標は昇格争い」と言われると…風呂敷広げてほしいわけじゃないけど,気持ちとしては「またここから複数年計画か…」って思ってしまいますね。
単年度で結果が出るわけがないのもわかってるんだけど,これまで一体同じ言い分でどんなけ繰り返してきたというのか。既に待たされ続けてるんですよね。その上で,さらに複数年計画と言われると…しゃーないのはわかるけどさーでもさー…っていう不貞腐れたくなる気持ち。

監督がサポーターに対して一歩引いてるというか,警戒しているという印象が強かったです。非常に慎重といえば聞こえはいいですが,具体的な数値目標を出して,一人歩きすることを警戒しているようでした。逆に言えば,おそらく監督は今年の目標が「昇格争い」であることからして,具体的な勝ち点の数字は低めに想定されているのかな,と。それを言うことでサポーターが「その程度で昇格できるか」という反応を返すところまで想定しての回答回避かな,と。
ただ,毎試合勝ち点3とかいうのは,勝利を求める以上当たり前なので,結局何も具体的なことは言ってない。
あと,ちょっと気になったのが,今の西京極は2万人入れないんじゃないかなっていう。南北入れ替えたし。

質問:1)選手編成について,主力の穴を埋めるような補強はできているのか。
2)育成について,具体的な取組は,余所に期限付きで出ている選手もいるが。

野見山SD:退団した選手(岩崎と染谷と思うが,と前置き)穴を埋められたかといえば,今年は全員攻撃全員守備(去年は勝ちを優先するためにボスコの意向で犠牲にしたものも有った)今年は総合力で闘うので(具体的に穴を埋めるということではない,というニュアンス)。
4名の昇格が出た(福岡と上月はもう去年から試合に出ている)残り二人もレギュラー争いに絡める可能性があると考えている。中田監督は育成年代にもチャンスを与えて延ばしていきたいと考えている。なかなかトップで試合に出られない状況で,どれだけ育成出来るかはサンガに限らず課題である。その流れで二人をブラジルに出した。にも色々ユースの選手がトップで活躍出来るように手段を考えていきたいと考えている

総合力で戦うので個々の穴を埋めるという認識ではない,というニュアンスを受け取りました。…まぁ,今年どんな顔ぶれがレギュラーになるかで戦い方も変わってくるでしょうが,開幕した時にその穴を感じさせるようでは失敗だということですよね。総合力で戦えてない。

質問:編成の部分で外国人選手が2名しかいない(カイオの分があいた)が,増やさないのか。

野見山SD:今シーズンからJ2では外国人選手を4名出場させられるようになったが,今2名しかいない。カイオについてはオファーも出した破談になった時点で監督とも話して,外国人選手に頼らず既存選手で結果を出していこうということになった。ただ,状況を見て補強等できるよう準備は進めている。

4人まで出せるように枠が広がったのに逆に余らせる方向に進んでんのかよ! サンガで途中補強の外国人が大当たりしたケースなんてほんっと言うほどないやろ! と思うとほんと不安しかない。

質問:1)今シーズンの事業規模と強化予算はどれくらいか,対前年比とか
2)GM的なポジションはおかないのか
3)クラブビジョンについて,社長が替わる度にブレてきた。向こう5年10年はこれで行くとか,年限は示せるか。

伊藤社長:1)事業規模は少し増える(+5%収益)予定。まだ確定していないが。
2016,2017年が赤字だったので2018は(ライセンスのため)利益を残したが,その代わりに選手にかかる費用を落とした。2019は収入を増やす努力をし,それを強化費にあてたいと考えている。選手関連費用(年俸だけでなく,支度金などの諸経費含)だけで億単位をかけている。強化に一番金をかけている。
2)GMを置きたいとは考えていて,何人か会ったが,社長含めて大きく顔ぶれが変わった中でも面談を進めていたが,真っ先に監督が決まった。中田監督自身に強固なフィロソフィーがあるので,これに合わないGMを置く意味は無いので,現状不要と考えている。今後必要とあれば置く気持ちはある。
3)監督がコロコロ変わったのも原因と認識している。勝敗だけで監督辞めろではなく,哲学を実践できなければ進退問題となると考えている。育成クラブは時間がかかるものだから,自分が社長である限りビジョンは変えない。

サポーターに対して,短期的な勝ち負けで監督やめろと言うな,という牽制みたいに感じました(ちょっと被害妄想はいってるけど),社長である限りビジョンは変えない,とは言うものの,その社長も頻繁に代わってきたんだよなぁ…という気持ち。そもそも質問内容も「社長が代るたびに」となっていたし。それについては質問をすり替えられた印象。

質問:財務について,2019予算については赤字黒字どんな見込みか。また,収入増の策や,財務についての考え方はどうか。

伊藤社長:赤字黒字は現状でははっきりしないが,(黒字化は)厳しいとは思っている。ユニフォームが新しくなったので,その売上があるとは思うし,スポンサーについても金額など増加している(=増収見込)。昨年の入場者平均は5600人,J2平均(7000)より少ないので,これを増やす努力をしている。
一方,今年も強化費が高い。S級コーチだけで3人いるが,若い選手を育てるにはしっかりしたコーチが必要だと考えているので,コーチにも金をかけている。

ユニフォームについては,レプリカがないので購入を躊躇っている層がある程度あることは想定されているのでしょうか。単純にお値段2倍なんですよね。かくいう私もちょっと購入躊躇ってます。オーセンが欲しい人はこれまでだって,レプリカではなくオーセンも買ってたじゃないですか。それを全員オーセン,っていうのは…なんていうか,買わされてる感に溢れてて…ちょっとなぁ…。シーズンパスのお金払って,更にオーセン買って,って思うと一度の出費額半端ないですし。
拝金とまでは言わないけれど,昔,レプリカよりも安いプロコンを出した時にめっちゃくちゃ売れたじゃないですか。当時まだ高校生だった私でも,手の届く価格だったから即買いしましたよ。最近のサンガのグッズは在庫を抱えたくないのがよくわかる高価格帯が増えてきているのもあって,ちょっと買いづらいなぁ…って思い続けてます。

以上。

この後,新体制発表会ということで選手が壇上に上がったり(宮吉が欠席で客席があからさまに落胆したり),りっちゃんの司会で新加入選手のトークがあったり,既存+カムバック選手のトークがあったり(安ちゃんの「ただいま!」は染谷ほど盛り上がらなかったというか正直滑った)したのですがすでに相当長々と書いたし,まぁいいかと思ったのでバッサリカットします。

ではまた開幕戦で!(たぶん)

にほんブログ村 サッカーブログ 京都サンガF.C.へ

Pocket

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA